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日常生活のアドヴァイス

身体に良いレシピも!健康相談承ります。

食欲の秋。 旬の味覚を楽しむためには健康な体が必要です。でも空気が乾燥するこの季節、目が乾いたり、咳が止まらなかったり。といった症状でお悩みの方も多いのでは? 乾燥した空気を吸う秋は、肺が一番弱い時期。肺は体調不良のさまざまな要因から身体を防衛する「衛気」と呼ばれる気の一種を体表面に張り巡らす働きがあり、肺の機能が低下すると、「異」や「ひ臓」にも影響を及ぼします。 当院では施術に加え、より効果がでるよう、日常生活を送りながら簡単にできる予防法や「胃弱にはみかんの皮とさんざしを、おかゆに少し入れて食べると良い」「のどの痛みには梨」「子供のお腹下しには焼きリンゴ」など、食に関するアドバイスをいたします。

体調不良の原因。湿度が原因かも!?

寒暖の差が激しく、空気が乾燥し始めるこの季節。体調を崩したり、アトピーなどお肌のトラブルに悩む人が増えてきます。これは中医学では「身体に湿気がたまる」ことが原因と考えられています。体調不良のさまざまな要因から身体を防衛するのが「衛気」とよばれる気の一種。 この力を高めるには、「肺」「ひ蔵」「大腸」の3つの機能を高めることが重要です。肺は呼吸器のほか、発汗などの代謝や体温調整機能を持ち、「衛気」を体表面に張り巡らす働きがあります。ひ蔵は食物から栄養を吸収し、エネルギーである気に変換する機能があり、「衛気」の原動力を生みだします。趙氏整体では、経絡を刺激し内臓のバランスを整え、「身体の湿気」を追い出します。

健康食品:野蒜(のびる)

◆野蒜とは

野蒜はユリ科ネギ属の多年草で全国の野原、河原の土手などに自生しています。根元に小さな玉ねぎ状に肥大した部分があり、これを食用としています。葉の形は一見ネギににていますが、葉はネギのように筒状ではなく断面がV字型でニラのような感じです。根元の小さな玉ねぎ状の部分は自生しているものだと直径2cmほどで味はラッキョウとニンニクを合わせた感じですがニンニクほど臭みは強くありません。春が旬です。

含まれる栄養は、カルシウムが豊富で、高血圧に効果があり、また長時間の運動による筋肉のケイレンなどを防ぐ効果があります。さらにマグネシウム、リン、鉄分などのミネラルが豊富で、どれも骨などを生成する上で欠かせない成分で、骨を丈夫にし健康を維持します。さらに胃腸を丈夫にし体を温める効果があるといわれています。

◆食べ方

生で酢味噌和えにしたり、てんぷらにするとおいしいです。また炒め物に刻んで少し入れると味のアクセントになります。葉の部分も食べられます。味噌汁の具に加えてもおいしいです。

 

野蒜は春に野原や土手ででいくらでも取れるので機会があればどうぞ!!!

 

花粉症のツボ療法

 空気中の花粉を吸いこみ、鼻の中の粘膜がアレルギー反応を起こすのがアレルギー性鼻炎です。春の流行病のようなありさまですが、一年中アレルギー性鼻炎に悩まされる人も増えてきました。そこでツボ療法を紹介します。

☆印堂(いんどう)

左右の眉の間の中央にあるツボです。頭痛や鼻づまりに効くツボです。このツボを刺激するとアレルギー性鼻炎に効果があります。治療方法は、指圧です。

☆合谷(ごうこく)

手の甲側で、人差し指と親指のまたのくぼみにあり、押さえると痛みを感じる場所にあるツボです。くしゃみや鼻水に効きます。治療方法は、人差し指側のほうに向けて親指で強くこねるようにしてもみます。

りんご

りんごは日本ではお見舞いの定番として選ばれるように、体に優しい果物です。りんごの栄養的な特徴はペクチン、カリウム、ポリフェノールが豊富に含まれていることです。 水溶性食物繊維であるペクチンは腸内で消化物やコレステロールなどを包み込んで腸を刺激し排出を促す働きがあり、便秘の改善や高血圧予防に効果があります。                                                 カリウムは余分なナトリウムを排出するので高血圧症の改善に有効です。                  2014114203944.jpg                                    高血圧患者が多いといわれる東北地方の中でも青森県は、                                                  高血圧を原因とする死亡率が他県に比べて率いことが実証されています。                                         ポリフェノールには中性脂肪だけでなく、体内のあらゆる脂肪分の蓄積を抑える                                       働きがあるといわれています。                                                                    そのほか抗酸化作用、またアトピー性皮膚炎、花粉症などの原因である                                          ヒスタミンを押さえる作用が強いことでも知られています。                                                   一日一個のりんごは医者を遠ざける!  と西洋では昔から言い伝えられています。                                   健康増進に役立てましょう。

こんにゃく

2013113094326.jpgこんにゃくの97%は水分で栄養価はあまり高いとは言えませんが主成分にグルコマンナンを含んでいることが大きな特徴です。  グルコマンナンとは人間の消化酵素では分解できない食物繊維です。そのため腸内において善玉菌のエサとなって腸内のバランスを整え、腸の運動を活発にし、同時に体内の有毒なものを排出します。またコレステロールを正常に保つ働きを助けます。                                                                 加えて小腸上部においてブドウ糖の急激な吸収を抑える効果があり、                         インシュリン分泌を節約するので糖尿病の予防にも有効とされます。                         皆さん役立てましょう。

米麹(こめこうじ)甘酒

米麹甘酒にはブドウ糖が20%以上、人間が生きていくために不可欠なビタミン類と必須アミノ酸が多く含まれています。 米の表面はタンパク質が多く、そこに麹菌増殖すると、タンパク質分解酵素を出して分解しアミノ酸に変えます。 病院における点滴はブドウ糖液、ビタミン溶液、アミノ酸溶液を血管から補給するものですが、天然の甘酒はまさに点滴同様、いやそれ以上の、飲む点滴、 と言えるでしょう。 麹に由来する食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えるので便秘や肌荒れなどを予防、 改善し体内の有害物質の排出に役立ちます。 そのため甘酒は ジャパニーズヨーグルト とも呼ばれています。                                  実際に麹を使う職種の人たちは年齢を重ねても シミひとつないプルンとした肌の持ち主が多いと聞きます。 20131123231311.jpg

ネギ

ネギは食生活には欠かせない食材です。 料理の主役というより脇役的な存在です。 その栄養成分は優れています。 ネギ特有のツーンとくる辛みは、玉ねぎやニンニクと同じアリシンという成分によるんものです。アリシンには血行を良くして体を温める作用があり、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高める作用もあるので、風邪で弱った体にとても効果的です。                                               また抗菌作用、殺菌作用もあり、のどの痛みや咳を鎮め、たんを切る作用もあります。              消化を促す働きもあるので、胃もたれの改善や食欲増進にも役立ちます。20131123221714.gif

くしゃみ

こよりを作り、鼻腔を刺激し7くしゃみを引き起こす。(くすぐったい感じの弱い人は効果が薄い、くしゃみが出ない。) 体の毒素は、くしゃみ、汗、小水、涙、鼻水に出て体外に排出される。 自らくしゃみをすることにより毒素を排出し病気の予防になる、また治療の効果もある。 風邪はくしゃみにより寒気(寒邪)が排出されて改善する。 くしゃみは体に力が入り汗をかく効果もある。 暖かいところから涼しいところに入ると力が入りくしゃみが出る。 体への風邪の侵入を防ぐ。鼻水が透明なときに効果が高い。 便秘に効果がある。 アレルギー性の鼻炎、花粉症に効果がある。                                                                                   漢方薬:補中益気丸、六味地黄丸  → 免疫を上げる。

睡眠体操(眠られない人に)

 

寝付きの悪い人,寝たいけど寝られない人

布団に入って

  • 両手を重ねて(左手をお腹側に),鳩尾より丹田(臍下)まで押えて流す(30回)
  • 両手を重ねて(左手をお腹側に),鳩尾より丹田(臍下)まで(中心より手掌分横<左右>にずらす)押えて流す(30回)
  • 足首を廻す(手を添えない,左・右廻り),親指の付け根に力を入れる(30回)→ストレスの解消
  • 足指(5本,左・右)を使って名前を空中に描く(30回)→神経の調整
  • 手足の指先(十宣)にテープ(湿布,バンドエイド 等を1cm×1.5cm)を張る→宣発を抑制する

     爪より指先に向けてテープを伸ばしつつ張る

     指先に張るとドキドキの感じになる(拍動を感じる)

  • 背中の膀胱経をたたく,特に肩甲骨の間(15分)

     陽気を調整し,陽気を増やす→温まると眠くなる

     たたかなくても,温めるだけでも効果はある

 

 

生姜と酢

 
 

201365235455.jpg朝食に生姜をスライスし少量の酢に浸けて30分後に食する

朝は陽気が上昇していくので,

陽気を上げる生姜を食すことは体によい

  (朝食以外の昼食や夕食で生姜を食してはいけない)

酢は直接肝臓に届き,血が作られる

酢は肝の陽気が上がり自信が涨る(男性のEDに効果がある)

酢は宣発の効果がある

生姜は冷えた体を温める(陽気を昇発する,陽の食物)

生姜は弱い体質を改善する

生姜は腰が弱い,だるい人に効果がある

生姜は肝の陽気を上昇させ,代謝がよくなる

人は陽気によって活動を行う,よって日中は陽気が必要となる

陽気は起床後徐々に上昇し,昼過ぎより徐々に下降し,夜(睡眠時)は最後下降になる

生姜を昼に食すと,肺に悪影響がでる(花粉症になりやすくなる)

昼は陽気が上昇している,その時にさらに陽気を上げる

生姜を食すことは体によくないよって,肺の陽気は上昇せず,肺は弱ってしまう

生姜を夜に食すと,寿命が縮まる

夜は陽気が下降(陽気を内臓に取り込む)している,陽気を上げる生姜を食しても吸収されない

夜は陰気が上昇する必要があり,陽気を上げる生姜を食すことは体によくない

 

汗がでない(汗をかくために)

 毒素の代謝,排出ができない

 肝(毒素を出す機能),肺(宣発の機能)に関係する

   汗をかく方法

  •  手(手首まで)と足(脹脛まで)を45度のお湯に入れる 

      →肝と腎が活性化する

  • 45度のお湯にたし湯をして60度まで徐々に温度をあげる
  • 15分から30分入れる
  • だんだんと汗が出てくる
  • 毎日行う(朝晩が効果が高い)
  • お風呂に入るのはよくない

日常生活のアドバイス

腎精について

50~70%の腎精を持って生まれる(先天の腎精)

40%の腎精の半分は生活(食事、運動等)によって(後天の腎精)

腎精を活性化する体操(初級・中級・上級を毎日1回行う)

初級

  1. 布団などの柔らかい敷物の上に、膝を抱えて座る
  2. 膝頭に外側より手掌を当て、肘を張った状態で後に倒れ、背中全体を丸めて、背中が順番に床に着くように大椎まで転がる
  3. その後、反動をつけて起き上がる

腎精を活性化する体操

中級

  1. 初級と同様に座り、外側より足首をつかみ、初級と同様の運動を繰返し、10回行う

上級

  1. 初級と同様に座り、外側より足裏をつかみ、初級と同様の運動を繰返し、10回行う

☆体操の注意事項☆

  • 決して無理をしないこと(腕、足からは力を抜いて)
  • 毎日、定期的に、時間を決めて行うと効果が高い
  • 1度の体操で10回行うが、50回までは行っても良い
  • 最初から初級~上級ができる人はそのまま行う
  • 初級~上級のそれぞれが難しい人は、それぞれの体の動きに合わせて行う
  • 上級が難しい人は、股の間から、股関節を開いた状態にし、足裏をつかみ行う
  • 後に倒れるときは腰から順番に大権まで背骨が順番に床につくように行う
  • 高齢の方、体の硬い方は無理をすると、肋骨が骨折する場合がある
  • 大きく反動をつけて行うと、肋骨が骨折する場合がある
  • 最初は初級だけの体操でも(無理をしないこと、慣れたらステップアップ)
  • 起き上がるときは腕、足に力を入れず、腰の力を使うようにする

☆体操の効果☆

  • 背中の腎が刺激され、腎精が活性化する
  • 背中の脊髄を刺激することにより、全身の神経に効果がある
  • 督脈を刺激することによる効果がある
  • EDに効果がある
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